新型コロナ対策の取り組み2022-23
公開日:
カテゴリー: お知らせ
新型コロナウイルスと共生して3年目のスキーシーズン。感染拡大防止における政府・自治体方針を踏まえ、当スクールにいらっしゃる皆様に安心して大自然の中でスキーとウィンターシーズンを楽しんでいただけるよう引き続き以下の感染防止対策に取り組み、努めてまいります。
■雪上で
- スポーツマスク、フェイスマスク・ネックゲーターなどで口元を覆う努力をいたします。もちろん滑走中の息苦しい時やゴーグルやメガネがくもってしまう時などは鼻だけを出す・顎まで下げるなどし、窒息防止は必要。リフト乗車中は要注意。誰かと相乗りする場合は鼻から口元をカバーいたしましょう。特におしゃべりする場合はね。誰にとっても心地よい空間となりますように。
- 声を出してインストラクトする安藤&福井。ネックゲーターを顎まで下げてレッスンしていますが、距離を確保し、むやみに唾を飛ばさないよう心掛けいたします。毎朝の検温、健康チェック、手指アルコール消毒もしっかりいたします。ワクチン接種3回目済。もちろんレストハウス、宿などの施設内ではマスク着用忘れません。
- アドバイスとして直接接触する手段が必要な場合、マスク・グローブを装着し、できるだけ呼気を近づけないように行います。
- 共有する用具等(ビデオ、レッスン器具)については使用都度消毒を行います。
- 各スキー場の新型コロナ対策のガイドラインに従いゲレンデ・リフト・施設を利用します。
- (公社)日本プロスキー教師協会の新型コロナ対策のガイドラインに従いレッスンいたします。
- この先マスク着用の義務が緩和されていくかと思われますが、いろんな考えをお持ちの方が混ざっている世の中です。他人に自分を押しつけず、ここはエチケットとしてスマートにサッとマスクが出せるよう準備をしておきましょう。ゲレンデでのランチタイム、ホテルへ戻らない日はウェアのポケットに「マスク」を入れておくのをお忘れなく。
■受付・室内ミーティング・ホテル館内で
- 館内では自分の部屋以外の共同スペースではマスク着用をお願いいたします。
- 滞在期間中は同じ館内スリッパ(消毒済)を使用ください。スキーに出かける際は靴棚やロッカーなどでキープしておきましょう。ですが、マイスリッパもしくは上履きになるサンダルなどを持参してもらうのがオススメです。
- チェックイン時の検温にご協力ください。
- 飛沫防止シート(アクリル板等)を設置します。
- アルコール消毒(手・指消毒)を設置し、随時消毒(イス・机・筆記用具等)を行います。
- 室内ビデオミーティングは全体では行わず、個別でいたします。
- 空気清浄機、送風機、加湿器を設置し定期的な換気を行います。
- 金銭等を受け渡しする際には、受け皿等で受け渡します。
- 夜の交流会(菅平のみ)では換気できる部屋に空気清浄機、ダンボルを利用して、予防に努めながら開催いたします。人数が多くなり開催できないこともありますが、ご了承くださいませ。
- 宿泊ホテルの新型コロナ対策のガイドラインに従います。
■ご参加の皆様へのお願い
現地にて37.5度以上の発熱がある場合は参加をお断りしなくてはいけません。少しでも体調がすぐれない時は無理をせずお休み(キャンセル)ください。コロナやインフルエンザなどの感染症以外にも、健康状態が少しでもすぐれない場合や不安がある場合も決して無理をなさらずに、ご自身のお身体を一番に考えてあげてください。次回に振かえもできます。レッスンも宿泊もほぼキャンセル料はかかりません。
皆様にはたくさんのご理解とご協力をいただくこととなりますが、皆が健康で安全に、気持ち良くスキー旅が楽しめることができるよう、どうぞよろしくお願いいたします。