2024-25 第14期 ハイクアップで根子まるかじり シール登行・道具・行動に慣れる経験を増やすことを目的としハイクアップも楽しむ2日間。根子岳登頂は土日どちらかの予定。 【テーマ】BCオフピシール登行に慣れてバックカントリースキー体験をしよう! 【日時/開催地】2025年2月15(土)-16(日)日 菅平高原スノーリゾート 【スタッフ】安藤顕、福井由里子ペアレッスン 【料金】2日23,000円 【料金に含まれるもの】2日のツアー行程、状況が合えばビデオまたは写真撮影 【人数】10名前後 【対象】バックカントリースキーをしたい方・シール登り有・体力中程度 【必要なもの】ハイクアップ用スキー一式 レンタルスキー等をご希望の方はお知らせください 【宿泊ホテル】菅平国際ホテルベルニナ 便利です・ご希望の方はレッスンと合わせてお申し込みください。※宿別参加、現地集合解散など通いのレッスン参加も可能です。 【集合場所/時間】菅平国際ホテルベルニナ・スノークエストスキースクール / 15日朝9:00/16日朝8:30シュナイダーリフト乗り場集合 お申し込み 【事前準備が必要なもの】 シール登行に対応したBC用スキー(センター100mm前後)。レンタル(シールセット3,300円/1日)をご希望の方はお知らせください。 ザック(20L前後デイバック)装具、衣類、水分・行動食を出し入れするために必要です。※安全な滑走のためチェスト、ウェストベルトが付いているもの。 水分〜一般的な登山の推奨量は体重kg+荷物kgx行動時間hx5ml。例:安藤の場合 63kg+5kgx6hx5ml=2040mlで約2L。ですが、重くなってしまいますのでいつもだいたい冷たい水分500mlと温かい水分500mlです。汗をかきやすい方は1.5-2Lでしょうか。 ミニランチ〜登頂後ヘリポート付近でお昼休憩をとる予定。おにぎり、パン、カップラーメンなどお好きなものを持参してください。 行動食〜行動中の栄養補給食。バックカントリーはカラダを動かし続けますのでエネルギーが必要です。安藤の場合、おにぎりや菓子パンを持つこともありますがミネラルや炭水化物や糖質を多く含むカロリーメイトのようなグラノーラを携帯しています。 ストックは通常スキーで使っているもの、またはBC用(シャフト伸縮とパウダーリング)のストック。 ブーツはいつも使っているもの、またはBC用ブーツ。 ヘルメット推奨 携帯電話、ティッシュ、常備薬 【服装/登りで気をつけたいこと】汗冷え、脱水、凍傷、日焼けなど服装は注意が必要です。 重ね着登る時に大汗をかかないように綿入りウェア着用は避け、着るものを脱ぎ着し調整できるようにしましょう。 サングラスとインナーグローブ頭や手の部分も大汗をかかないように登りはサングラスと薄手のグローブが好ましく、ゴーグルと厚手グローブはザックへ。 日焼け止めクリーム・リップ、バフ、目出帽やビーニー 防寒速乾性のソックス例えばメリノウール。靴ズレ防止の厚手ソックス、テーピング保護とかワセリンを塗る。 日頃からカラダを動かしましょう。軽い運動でかまいません。 【標高差と風速と温度】 気温は標高100m毎に-0.6℃、風速1m/s毎に体感温度が-1℃下がると言われます。穏やかな日の根子岳でも山頂付近の温度はスタート地点より-6℃前後下がります。 【スケジュール予定】 15日 9:00シュナイダーリフト乗り場集合ー根子岳山麓周辺 15:00シュナイダーリフト乗り場着 終了ー18:00夕食ー19:00受付・お疲れさま会 16日 7:00朝食ー8:30シュナイダーリフト乗り場集合ー根子岳山麓周辺 15:00シュナイダーリフト乗り場着 解散 ※天候に左右されますので前日に予定をお知らせいたします。悪天候の場合はゲレンデでBCレッスンを行います。 今回のバックカントリーテーマ シール登行ー直登、斜行、方向転換、滑降、脱着、クライミングサポート調整などを繰り返す。 スキー〜スピードとターンの大小の調整力 滑走ラインーどこを通る、地形を見る 植物と標高 知って慣れると視界が広くなるし行動の自由度が増えるでしょう!